森のかけら

かけらをつくっているところ
木と語ろう!木を語ろう!の大五木材さん

 
森のかけらは、ひょんなことから出会った愛媛県の材木屋さん・大五木材さんで作られています。
いろんな木たちをかわいいと思って熱心に付き合っている材木屋さんです。
大五木材の社長は、木を愛するユニークな方です。

以下社長談

「世界中の木を見てみたい!触ってみたい!」という材木屋の好奇心と
「端材を捨ててしまうのはもったいない!」というケチ根性からこの商品が生まれました。
木は人間のために生まれてきたわけではありません。
それでも縁あって巡り合った木は無駄なく大切に使い切る。
それこそ、骨までしゃぶって使うくらいの心構えが大切です。


初めてお会いしたときも、たくさんの木について特徴や個性を教えてくださいました。
そのときは、本当に子供の話をする親のようにとても自慢げで楽しそうに感じました。
毎月「適材適所」という手書きでびっしりと書かれた通信紙をお送り頂いています。
これを読むと木や自然を通したイベントや情報、大五木材の取り組みがよくわかります。
木育にも熱心に取り組み、保育園や幼稚園、児童館などへ出向いて木や森の大切さを
伝えています。